
レーザ樹脂溶着機レーザ樹脂溶着機「ML-5220B」は、レーザ光の熱により、プラスチック溶着(レーザ光透過材とレーザ光吸収材を重ね合わせて溶融・接着)を行うレーザ溶着機です。
従来技術である接着剤による接合で、問題のあった硬化時間管理の必要がなく、また超音波溶着・振動溶着などのような被加工物の形状に合わせた機械的段取り替え作業を不要とした、自動化・インライン用のプラスチック溶着機です。

レーザダイオード(半導体レーザ)の光をYAGやYVO4といったレーザの 結晶体を通さずに、直接熱加工に応用することです。
レーザ光透過性樹脂側から当てたレーザ光が、吸収性樹脂を溶融し、圧力を加え密着されていることにより、透過性樹脂も溶融し双方が溶着されます。
樹脂溶着
■ 溶着剤のような硬化時間を必要としないので、大幅な時間短縮とインライン化が可能。
■ 有機溶剤、接着剤の保管管理が不要。
■ 溶着剤による糸引きやボタ落ちがなく品質向上がはかれる。
■ レーザ接合は熱可塑性の素材のみで接合するのでリサイクルが容易。
| 型 名 | ML−5220B | ||
| 発 振 波 長 | 810nm±10nm | ||
| 最大出力 | 30W | ||
| fθ 焦点距離 | f=100mm | f=150mm | |
| スキャンエリア | Ø30mm | Ø60mm | |
| 最小ビーム径 | Ø1.4 | Ø2.0 | |
| 所 要 電 源 | 単相AC90〜130V/AC180〜260V自動切替 50/60Hz | ||
| 消 費 電 力 | 0.6kW | ||
| 冷 却 方 式 | 完全空冷式 | ||
| 寸法・質量 | 【制御部】250(W)×400(D)×450(H)mm 17kg | ||
| 【スキャンヘッド部】203(W)×279(D)×211(H)mm 8kg | |||
仕様および外観は予告なく変更する場合がありますので、予めご了承下さい。