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| レーザ溶接について | ミヤチテクノス |

Q
YAGレーザの特徴は?
A
YAGレーザは、YAG(イットリウム・アルミニウム・ガーネット)結晶を励起することにより得られるレーザ光です。YAG結晶は、多様な発振形態が得られるほか光学特性に優れており、レーザ用として最も優れた結晶と言われています。
●光ファイバで伝送できます。
YAGレーザ光は、光ファイバによって伝送することができます。光ファイバをつなぎ離れたところでの加工が容易に行えるので、装置構成を簡単にすることができます。
FA機器への組み付けも容易です。1台のレーザ装置で同時多点溶接(同時分岐溶接)や時間差溶接(時間分岐溶接)を行うこともできます。
現在、加工用に使われる高出力のCO2レーザ光を伝送できる光ファイバはありません。
●目に見えない光です。
波長1064ナノメートル(1.064マイクロメートル)の近赤外光で、目に見えません。
●微細加工に適しています。
拡がらずにまっすぐ進む性質を持っています。また、CO2レーザ(10.6マイクロメートル)の10分の1の波長(1.06マイクロメートル)なので非常に小さく絞ることができます。これらを利用して微細な加工をすることができます。
Q
レーザによる加工の特長は?
A
レーザによる加工には、次のような特徴があります。
金属だけでなく樹脂の接合にも適しています。
@非常に精密な加工ができる。
A非接触で加工できるためワークの変形が少ない。
B電極がないので抵抗溶接では必要になる電極のメンテナンスが不要。
C異種金属や非導電性材料の加工が容易。
D短時間接合のため熱歪みが起きない。
Q
レーザ溶接装置の価格はどのくらいですか?
A
出力・機能などにより様々です。小型の7W機であるML−2051Aですと、単一機構の標準価格は387万円になります(本体のみ)。詳細をご希望の方は下記アドレスまでお問い合せ下さい。
担当者から折り返しご連絡いたします。
sales@miyachi.com
Q
同じ溶接条件でファイバの太さだけを変えた場合、細くすればビームを絞れるのはわかりますがパワーの密度は上がるのですか?
A
上がります。同じエネルギーであれば投影面積の少ない方が密度が上がります。当然、光ファイバ端面の面積が小さくなれば、それに投入できるレーザエネルギーも小さくなるので注意が必要です。
Q
実際のワークにて、レーザによる溶接性を試してみたいのですが。
A
東京、名古屋、大阪をはじめとする各営業所に併設のアプリケーションラボにて、実際に実験していただくことができます。ワークをお預かりしての実験も可能です。詳細をご希望の方は、下記アドレスまでメールをご送付下さい。担当者から折り返しご連絡いたします。
sales@miyachi.com
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